Education Asistance

情報処理教育支援システム 

Web及び電子メールを用いた講義支援システム

当センターでは、WWWを用いた情報処理教育システムを構築しています。 ＜参考リンク：授業のページ＞

情報処理教育として当センターでは、Unixとネットワークのリテラシー教育を行う「情報基礎演習」とアルゴリズムとプログラム教育を行う「情報処理」が実施されています。これらの講義では、画像等を自由に提示できるWWWを用いて講義が行われています。WWWによる講義は従来の黒板を用いた講義に対して、

• 手書きに比べ見やすい画像、図等を示すことができる。
• 学生が講義中にノートをとる事のみに集中することを防ぐことができる。

また、これらの講義ではレポートの提出に電子メールが用いられています。 本研究室では、レポートのメール提出の自動応答システムの構築を行いました。

このシステムでは、

• レポートの題名(電子メールのSubject)によるレポート自動分類及び提出期限の管理
• 受理レポートの受講者に対する受理確認メールの返信
• 提出期限オーバー、題名ミス等による、不受理メールの返信
• 提出状況のWebからの確認

このシステムは現在、名古屋工業大学の情報処理教育におけるレポート処理システムとして 実際に活用されています。